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zoom RSS 父-齋藤文男の儀。

<<   作成日時 : 2008/06/05 17:27   >>

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父、齋藤文男が6月4日14時半に逝去しました。5月1日に78歳になったばかりでした。
生前のご厚誼に感謝いたします。

機械職人としての腕を長年可愛がっていただきました方々にお礼を申し上げます。
また生来の仕事好きから、町内会や、保護司会などでもいろんな役目をさせていただきましたが、
これはみなさんのお引き立てのおかげもあって、何とかいい仕事を残せたのだと思います。
藍綬褒章などいくつかの表彰・褒章を頂戴したのはその余禄のようなもので、
本人は地元のみなさんに貢献できることを最大の生きがい・喜びとしていました。
私たち家族にとっても頼りになり、大きな誇りである父でした。


直接の死因は肝腎症候群ですが、慢性腎障害の急性憎悪などなど背景があったそうです。

短期的には4月にやった腰の圧迫骨折の痛み止めにボルタレン坐薬50mgを使ったのがよくなかったようです。
5月半ばに入院して、調べてみると肝機能の数字が大きく落ちていました。用量を減らして少し改善したんですが、やはり肝臓の解毒作用が追いつかず。鎮痛剤として使えるものが少なく、腰の痛みに悩む姿がつらそうでした。
最後の日は肝性脳症になりつつ、あっけなく逝ってしまったので、痛みはあまり感じなかったと思います。

実は1昨年あたりから肝臓の数値が悪く、入院をすすめられていました。
ところが自分の体に自信があったのか。再三入院をすすめても「俺を病人にするのか」と反発し、
その後も以前と変わらぬ勢いで、公私ともに飛び回っていたのです。
この間にも内臓の調子は悪くなっていたようです。今さらですが、もう少し早く体を休めていればあるいは、と思います。

最終的な診断は次の通りです。
画像

付記:薬剤については、入院中に見てもらったDSLT(drug stimulated lymphocyte test)というテストによれば、ボルタレンは陰性でした。ところが2年前から服用したリバロがヒット。DSLTはそれほど感受性が高くないテストだそうですが、はっきりヒットしちゃうくらい、父の体には合わなかったらしい、です。

2年前の服用開始前後と血液検査の数値をグラフで見せてもらいましたが、明らかにリバロの服用後に数字が悪くなっていくのがわかりました。

この薬はメバロチンという薬の改良版で、さらに副作用が少ないというのが売りだそうで、最後にお世話になった消化器内科の先生も「まさかリバロとは思わなかった」と。

数十年前から腎臓のほうでかかっていた某医大の院長さんがおやめになり、新しい先生に変わってからこの薬を処方されたんですが、もうちょっと気をつけていればわかったんじゃないか、と思います。墨東病院の腎臓の先生の話では、「彼女は肝臓のことは見ていなかったみたいだね」と。

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